中谷彰宏さん著の「自分の壁を破る66の言葉」は、以下の人に向けて書かれています。
①仕事の面白さがわからないまま、仕事をしている人。
②もっと面白い仕事がないかと探している人。
③部下に仕事の面白さを教えたい、上司。に向けて書かれています。
言葉が、自分の壁を破る武器になる。
ここは、本文からの引用です。
スポーツで感動するのは、選手が「自分の壁を破る」瞬間に出合えるからです。
決して、素晴らしい技を見ることで、感動がわくのではありません。
仕事も同じです。
仕事が面白いと感じるのは、自分の壁を破る瞬間です。
「自分の壁を破る」→「面白いと感じる」→「ますます壁を破りたくなる」というのが、仕事が面白くなるサイクルです。
自分の壁を破った人には、共通点があります。
それは、「壁を破る言葉」を持っていたということです。
自分の壁を破る66の方法
1.言葉が、自分が自分の壁を破る武器になる。
2.頑張っていないと、叱ってもらえない。
3.前伸びより、あと伸びの方が大きい。
4.結果は、意外なところから出る。
5.給料よりも、もっと大きな成長が手に入る。
6.仕事が忙しい人が、モテる。
7.満員電車がジムになって、体と気持ちの切り替えができる。
8.雑用の中に、チャンスがある。
9.雑用にいは工夫をする面白さがある。
10.マンネリ化してから「自分なりの仕事」が始まる。
11.理不尽な中に、チャンスがある。
12.クレームは、お客様から選ばれた人へのごほうび。
13.緊張する人が、みんなから愛される。
14.緊張感がある人の方が、進化している人だ。
15.「いざ」という時に強いのは、適度に緊張している人だ。
16.ピンチだけが、いい思い出になる。
17.近道を、選ぼう、もちろん、大変だよ。
18.仕事とは、打ち込める何かをつくること。
19.「やれること」と「やらなければいけないこと」は、やらなくていい。
20.「それしか考えてない」という人が、一番強い。
21.「初めてのこと」に立ち向かっていく時、成長できる。
22.ドアップになって、もっと深くなる。
23.パターンから抜け出すことが、面白い。
24.失敗は楽しくない。でも失敗体験は楽しい。
25.自分の夢を、メールアドレスにしよう。
26.動いている人は、笑っている。
27.「やりたいこと」があれば、疲れない。
28.自発的に動く人は、イニシアチブを握れる。
29.冒険に乗り出すのが、最高に面白い。
30.モノをつくるのは、最高に面白い
31.世界を相手に仕事ができるのは、最高に面白い。
32.好きなものに、向き・不向きはない。
33.仕事をすると、自由を得られる。
34.受け身を卒業sるうと「やりがい」が見つかる。
35.人との出会いによって、成長する。
36.すごい人がいると考えると、グチを言わなくなる。
37.お客様でいるより、働いている方が面白い。
38.仕事をすることで、世界中とつながることができる。
39.夢を持って仕事をすると、「新しい何か」につながる。
40.仕事は、競技ではなくゲームだから面白い。
41.「何、この人?」というインパクトのある存在を目指す。
42.答えは、地面にはない。空にある。
43.自分だったらどうするか、当事者力をつける。
44.正解をもとめなくなると、ひと皮むけた仕事ができる。
45.仕事を面白くするルールは「なんでもあり」。
46.仕事を面白くするルールは「自分が人生の主人公になる」。
47.目標を高くするほど、大きな成長がついてくる。
48.行動している人が、運をつかむ。
49.差がつかないと思っているところで、差がつく。
50.同じ仕事でも、仕事を面白がれる人と、仕事を面白がれない人がいる。
51.自分のアイデアが、世界中で採用されるから面白い。
52.「偉い」「お金持ち」より、「深い」を目指すのがカッコいい。
53.ケンカには、負けておく。
54.危機感を持った時に、初めて動くことができる。
55.追い詰められた時、道を拓く方程式が手に入る。
56.「もうダメだ」より、「このままいったらダメ」と気づこう。
57.今やっているムダなことが、将来必ず効いてくる。
58.今、「目の前のこと」を本気でやろう。
59.やりたいことを、やる。
60.子供の頃、好きだったことを続けよう。
61.1000年後も、している仕事をしよう。
62.500年前の先輩と、対話する。
63.500年先、1000年先を考える。
64.世界から、求めらえるクオリティを目指そう。
65.加速する未来に、追い抜かされない。
66.どんなことが起きても生き残れる「サバイバルの力」をつけよう。
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