パソコンの画面が小さくて仕事がはかどらない!というアナタ。
画面を倍にしてみませんか?
特に在宅勤務では、会社からモバイルノートを持ち帰って仕事をしていると思いますが、モバイルノートのディスプレイは13インチ程度が多いので、長い時間仕事をするには少し辛い大きさかと思います。
そこでデュアルディスプレイによりパソコンを2つの画面に表示して効率アップを図りましょう。
本業からの収入を増加させるためにも、業務の効率化は不可欠です。
パソコンが面を2つ使うと、片方の画面に資料を表示しながら、もう片方の画面で入力作業を行えるのでメチャ効率的です。
大きい画面をつかえば、資料のチェックも印刷しないで可能ですので、紙や印刷コストの削減、印刷時間の削減にもつながりますし、パーパレスなので環境にも優しい仕事の仕方になります。
デュアルディスプレイとは
デュアルディスプレイとは、ノートパソコンに外付けディスプレイを接続して、画面を2倍の大きさでつかうことをいいます。
ノートパソコンに単に外付けディスプレイを接続すると、全く同じ画面が表示されますが、Windowsのディスプレイの設定を変更すると、ノートパソコンとは別の画面として外付けディスプレイに他の画面を表示することができます。
これにより、パソコン上の作業スペース(ディスプレイ)を2倍にすることができます。
片方のディスプレイに資料を映して、もう片方のディスプレイで資料を作成することができるのです。
外付けディスプレイを購入する
試しに楽天で検索すると、1万円~2万円でディスプレイを購入することができます。
1、2万円ならOKという人は、手ごろなものを購入しましょう。
もし、少しでもや安くという場合は、以下のハピタスなどのポイントサイトを利用するのがお得です。
ポイントサイト経由での楽天、yahooショッピングの使い方は、以下の記事で紹介しているので参考にしてください。
また、ふるさと納税でも外付けディスプレイを手に入れられるので、それをふるさと納税の返礼品として入手するのもありです。
ハピタス+ふるなびの組み合わせでお得に返礼品をもらう方法は、以下の記事で紹介しています。
注意)外付けディスプレイを購入する前に、ご自分のパソコンのディスプレイ接続端子の種類を確認しておきましょう。
ふるなびは、電気製品の返礼品を多く揃えています。
デュアルディスプレイの設定方法
パソコン画面でマウスを右クリックして、「ディスプレイの設定」を選択します。
すると、以下の画面が表示されます。
外付けディスプレイが認識されていると、以下のとおり2つのディスプレイ1,2が表示されます。
1つしか認識されていない場合は、「検出」をクリック。
画面を下にスクロールすると「マルチ ディスプレイ」という項目があるので、そこで以下のとおり
「表示画面を拡張する」を選択しましょう。
「表示画面を複製する」を選ぶと、両方のディスプレイに同じ画面が表示されます。
実際のディスプレイの設置位置が逆の場合は、上の設定画面にもどって、1と2の画面の位置を入れ替えればOKです。
以上で設定完了です。
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