筋肉がトレードマークのFXトレーダ、ユーちぇる社長、FX初心者向けに多くの分かりやすい動画を配信してくれています。
今回は、ユーちぇる社長の動画を拝見して勉強し、私なりに理解した内容を動画のリンクと合わせて纏めましたので、参考にしていただければと思います。
【実体験】ユーちぇるがFXで10万円→135万円にした、たった1つの方法【トレード手法】
FXで、10万円の資金を135万円にしたユーちぇる社長の方法。
利益がでている際に、大きなロットを持ち、逆に損失がでている際には、小さなロットを持つようにすることができれば、資産を増やすことができるという内容になっている。
そんな、都合のいいことができるのか?と疑問になるが、できるのです。
やり方は、常に小さいロットでエントリーを行い、利益がのってきたら、ロットを追加するという方法です。
エントリー後に、利益がでたら追加でエントリーを行うということは、その時点で既に利益がでているので、その分リスクを許容できる上に、利益がでる方向で大きなロットを持つことができることになります。
逆に、最初の小さいロットでエントリーして、損失がでている場合は、小さいロットなので、損失は小さく抑えられている状況なので、損切がしやすい。
トータル収支マイナスだったトレーダーが急激に勝てるようになったきっかけを公開!
勝てるようになったきっかけ、ユーちぇる社長の場合は、機械損失を覚えたこと。
機械損失とは、エントリーができなかったこと、利益を確定後に大きく伸びた場合、等のことです。
機会損失を失敗と感じる人は、全てのチャンスに乗っていないといけないと考えている人です。
しかし、FXは7割はレンジの期間であるため、毎回、トレンドを正確に当てることはできない。
自分の思い込みで値動きを決めつけていると、多くの場合、利益がでない。
所謂、リベンジトレードをした時点で客観的なトレードになっていない。
「機械損失を繰り返す」ということは、「逆行リスクを抑える」ということである。
負けなければ、勝ことができる。
全部の損失を回避すると、逆に大きく資金を減らしてしまう。
一度、大きい損失をだすとFXからの撤退を余儀なくされるという緊張感を持ってトレードする必要がある。
勝ててないのはあなたのせいではありません。悩む前にこの動画で変われ!
エントリー前に、シナリオを書き、自分がどの波を取りにいくのかを決める。
波は、フラクタル構造になっている。
3年以上、勝てていない人は、波を理解できていない。
自分の狙いができていないのに、エントリーしていると勝てない。
ユーちぇるが『勝てるエントリーポイント』を解説。
「三角保合い」でのエントリーポイント
大事な部分で、三角保合いが出現する。三角保合いは値動きが終息する場面で登場する。
売りと、買いの勢力が拮抗すると三角保合いが出現する。
相場は、エネルギーを貯める必要がある。エントリーを焦ってはいけない
動画の後半で、実際のトレードを再現しながらエントリーポイントを解説しているので、とても分かりやすい。
スキャルピングは、本当に短期で2,3pips抜いておしまい。
拡張期は、エントリーしても勝てない。素人が入りたがるところでプロはエントリーしない。
短期でトレードする場合は、ブレークを確認したタイミングでエントリーするが、条件として損切がたまっているかを確認すること。
最もリスクの低いエントリーポイント
【実体験】フィボナッチを覚えて、初心者を卒業した話。
相場の黄金比であるフェボナッチエクスパンションについて、解説してる動画。
初心者向けに分かりやすく説明している。
フェボナッチエクスパンションを使うと、どこまで相場が伸びるのかが分かる。
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