2023年4月～5月のFX収支報告

５年以上、FXにちょこちょこ手をだしては、資金を溶かしていました。2022年度からyoutubeで多くの先輩トレーダーの動画を拝見し、少しずつ必要な知識を吸収してきました。

結果、やっと月間収支がトントンになってきたので、後一息で勝ち組トレーダーの仲間入りができるのではと感じています。

収支を安定してプラスにするために、自分に足りないことは、無駄なエントリーを極力排除することにつきます。

このブログで、皆さんに収支結果を報告することで、自分を戒め、必ずは勝ち組トレーダーになりたいと思います。

応援、よろしくお願いします。

収支概要

4月の収支

対象期間：2023年4月1日～4月30日

月初開始資金：575,671円(スタートは、70万円)

実績損益：-97,601円

5月の収支

対象期間：2023年5月1日～5月31日

月初開始資金：478,070円

実績損益：+78,440円

月末資金：556,510円

＜20230504の戦略＞

日足で見たレンジの底値に来ているため、そこから、４ロットでロング。

134.5～137.5までを取りに行く。

ロングなので、ゆっくり持てるハズ。

昨日までの強いショートがあるので、なかなか切り返さないが、完全にレンジを抜けているので、我慢してもっていれば、ロングに傾くハズ。

含み損にならないように、何度もトライ。

＜20230504の反省＞

大底で、エントリーしようとしている。

折角、少しあがっても利確しないから、結局プラマイゼロ。

ちょっと油断すると、大きくマイナスになる。

理屈どおり、大底でなく、トレンド転換をまってからエントリーしよう。

昼間は、動かないからじっと待つ。逆指値で上に切り替えしたのを確認してエントリー、１ロット

自分で決めたことを守れていない。

結果、レンジを下に大きく抜けた。それに乗って、下降の波で２万円までプラスになった。

最後に、欲張って、マイナス２千円、これ本当に余計だった。

＜20230505の戦略＞

レンジを抜けて、下がってきたが、大きくもどしてる。

レンジまでは戻らないので、結局１時間の移動平均線に抑えられて下がるだろう。

午前中、トレードしないといっていたのに、エントリーしてしまった。

もったいない位で、利確するのがちょうどいい。欲張っていつも逆行する。利確利確利確。

大きく下げるのを確認してから、エントリー、しばらく円高にしかいかない。

今、134.3の移動平均線したで、４ロットでトレードしてしまっている。

戻ってきて、あたふた。

＜20230505の反省＞

一度、9千円までいったが、ロットを大きくして損した。現在プラス2100円

ロットを大きくすると、バクバクするので、だめ。もうちど　戦略に立ち戻って、１ｈのダウを意識すること。それまでまつ。待てば勝てる。勝つためにやっている。

結果、なんとか11千円の勝で終了。

<20230512の戦略と反省>

5/12（金）日中、動かないなかトレードで、+１万円までいったのに結局、無駄なトレードで溶かした。夕方からのバク上がりで、4ロット＋４ロット戦略で、波にのれ＋３万円。

トレンドがでるまで、じっと待って、トレンドにのって4ロット＋４ロットで３波をとっていく戦略が自分にはあっている。

日中は、１時間に１回だけ見ればいい。トレードはあえてしない。やっても結局無駄に終わる。

スキャルピング戦略になっている。

日足でのトレードを１ロットでやってみることを考えよう。見ることが少なくていいかも。

夏までに、７０万円まで戻したい。

＜20230515の週の戦略と反省＞

5/12（月）の朝、1ロットで１週間もつつもりでロング。ロングするタイミングを計る。

19:00以降、スキャルピング、8から1引いた、7ロットで、トレンドフォローでエントリー。

じっくりまって、勝てる場所で、２回かったら終わりにする。

＜20230526の週の戦略と反省＞

ドル円、３日程、急激に円安、140円が目標だったが、判断ミスで途中から売りをしてしまった。

結局138円位でも売りをしていて、140円超えで、戻ってくることを祈って、祈りトレードをしてしまった。下げだして、売り値まで戻ったが、数百円のプラスしかでていない。リスクの割に合わない。

15分で、下げトレンドになったので、再度エントリーしたが、一旦戻って３０００円負け、再度ショートして139円まで下げるのを狙う。

下げ始めれば早いはず。

利確をどこでするかがポイント139円で無理せず一旦、半分は決済する予定。

2023/15-19のシナリオ想定

3月末から続いている大きなレンジに、5/12で戻ってきたので、一旦下げた後、137.5まで上がると予想。

もう一つのシナリオとしては、レンジに入ったのが騙しで、そのまま下げていくパターン。

ただし、レンジに戻るまで、じゅぶんにエネルギーを貯めているので、レンジ付近で下げる、もしくはエネルギーを貯めて、一気に３波として上げる可能性が高い。

もう一つのシナリオとして、下げるパターンもあるが、波が綺麗にかけないことから、上がる可能性が高い。

トレードルール

①日足（4h足、1h足）によりトレンドを把握

②１h足でのダウ理論によるトレンド転換を待って、順張りでのエントリーを基本とする。

③トレンドが強い場合は、20pipsを取りながら押し目でのエントリーを繰り返す。

④レンジ相場には手をださない。

⑤ロットは、証拠金の上限とする。

⑥シナリオをたて、そのとおりに動き始めたらエントリー

⑦１時間足で、一度吹き上がったら、必ず戻ってくるので、一旦、利確。

これが概ね20pipsなので、見れないときには、そこに設定すればOK

安全に値動きをみて、慎重にいくと痛い目にあう。誰かがそうさせようと仕向けている。

ダウの想定どおり、自分が立てたシナリオどおりに動く。飛び乗りは他人に動かされていると心得る。

トレード結果の分析