AIに仕事を奪われる日が来る。
そんな話を聞いたことがある人も多いのではないだろうか?
しかし、日常を見回しても、まだまだ身近にロボットが見えないので、先の話に感じる。
身近なロボットといえば、ルンバくらいのものだろう。
しかし、ロボットが私たちの生活に入り込むのは、そんなに遠い未来ではなさそうである。
以下のyoutube動画をみると、驚きとともに、ロボットが人間に見えてくる。
ロボットが物を運ぶ仕事をスムーズに行うのは、素晴らしい!と思う反面、間違いなく近い将来、そのような仕事はなくなることを現実として受け止めることが必要だと認めざるを得ない。
一度、実現された技術は二度ともどらないのである。
こらからの時代、単純動労では生活ができなくなるだろう。
そのことは、人々にとって望まれる未来であるとともに、不都合な未来でもありそうだ。
この動画をみて、アナタは何を感じるだろうか?
参考までに、このロボットを開発しているBostonDynamics社は、ソフトバンクの子会社であったが2021年に現代自動車に売却されている。
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